９月２７日（土）に、なのはな館視聴覚室で「第２回学生（子ども）映画祭inいぶすき・プレ映画祭」が催されました。本校からは、２作品。『地球に笑顔を』（４年吉松琳果，１年吉松李果）と『道の駅おいしさいいっぱい』（４年中野孝洋，４年下之園真大）の作品でした。夏休みに三日間鹿児島大学の学生さんに協力してもらいながら仕上げた作品です。好評でした。小中学生の作品が１６本上映されました。本番の映画祭は１２月６日・７日ですので，そのときには，全国各地、そして，ベトナムからも子どもたちの作品が上映される予定です。
さて，プレ映画祭は，１部が子どもたちの作品，２部が無声映画上映，３部が鹿児島大学の学生の作品と，大変中身の濃いものでした。特に，３部の学生の作品は，指宿市を素材に，様々な視点から取材・編集・主張しているもので，とっても考えさせられるものでした。これからの鹿児島大学との連携がますます楽しみです。
ところで，映画祭の作品出品締め切りは，１０月１５日です。子どもの視点から見た映像をぜひ３分にまとめて出品してみませんか。作品を待っています。
詳しくは，丹波小学校（教頭）か学生映画祭実行委員会（市教育委員会）までお尋ねください。
