大牟礼公民館前に,子どもたち・保護者・地域のみなさんが集まってきました。
小さいころから,歌っていた「ラジオ体操の歌」です。今朝も流れると,自然と歌詞が出てきます。改めて,歌詞の意味を考えると一日のスタートにふさわしい歌です。
少し話は変わりますが…
「昔取った杵柄」の意味は,御存じのとおり「若い時に身についた餅をつく技量や感覚は、いくら年を重ねても衰えることはない」です。
すすんで勉強,読書が好き,先手の挨拶,茶碗洗いや味噌汁づくり,困っている人への声かけ,良いことと悪いことの区別ができる,など……小さいころ,若いときに,身に付けたことは,大人になっても生きてきます。やはり,「鉄は熱いうちに打て」だと考えることでした。
ラジオ体操の歌から,ことわざ二つ。楽しく思いを巡らしました。「早起きは,三文の徳」になりました?