低学年は「服を着て水に入り,歩いたり,浮いたり,進んだりすることが困難であることを体験し,水難事故に遭遇したときの対応策を知る。」中学年は「服を着て水に入り,浮き方,泳ぎ方を身に着ける。また,おぼれている人を陸の上から助ける方法を知る。」高学年は「水の事故を想定した着衣水泳や初歩的な救助の仕方を体験する。」とそれぞれの目標を設定しています。
14日(水)には指宿消防署から6名の皆様が講師として3年生と4年生の指導に当たって下さいました。水難事故を想定した消防団員さんによる役割演技やペットボトルを使った浮き方の実演などを通して分かりやすく指導していただきました。