諸説ありますが,門松とは「年神様(毎年お正月に各家にやってくる豊作や幸せをもたらす神様)が降りてくる目印」として飾る正月飾りとされています。そのため,年神様を家に迎えるためには門松が必要になり,1年間の幸せや健康長寿を願うものと考えられているそうです。
今年度も,子どもたちの安全や健康,そして幸せを祈願して,竹の切り出しから製作まで,沢山の保護者やOBの皆さんが一生懸命に取り組んで下さいました。
上門と下門に2段の立派な門松がありますので是非ご覧になって下さい。ご協力いただいた皆様,ありがとうございました。