夕方になり,風雪が強くなっています。
九州南部にこの冬一番の強い寒気が流れ込む見込みです。
市内においても,道路の凍結や降雪・積雪に警戒する必要があります。
御家庭におかれましても,下記について,お子さんや通学路の実態に応じた安全指導,声かけをどうぞよろしくお願いいたします。(昨日メールでもお知らせした内容です。)
1 必ず帽子をかぶる。
⇒ 転んだときに頭を守る。
2 手をポケットに入れて歩くことがないようにする。
⇒ 手袋を着用する。
3 靴底の溝がある滑らない靴をはく。
⇒ 必要に応じて長靴をはくことも考える。
4 小さな歩幅で,足の裏全体をつけ,前に体重をかける。
⇒ ゆっくり歩く。急がないようにする。
5 滑りやすい場所を避けて歩く。
⇒ 横断歩道や歩道の白線部分,建物の出入り口,マンホールや工事の鉄板などに注意する。
6 自転車には絶対に乗らない。(帰宅後)
⇒ 路面は滑りやすく,特に凍結した場所では,ハンドルもブレーキもきかなくなる。