今回は，県内の高校で書道の講師として教壇に立たれ，県書道会でも要職を務められている書道家の先生をお招きしました。
「当たり前の毎日の幸せ」について，御自身の体験をとおした講話でした。
何でもない日常，当たり前の毎日を過ごすことが，どれだけありがたいことか，繰り返される平凡な出来事が，どれだけかけがえのないものであるか等について，考えさせられました。
また，お話を拝聴しながら，先日の能登半島地震とも重なり，改めて命や家族，周囲の人々との関係などについても思いをめぐらすことでした。
講師の先生，御多用中お越しいただき，本当にありがとうございました。
