6年生の総合的な学習の時間に,校区在住の方を招いて,戦争体験の講話をしていただきました。
戦時中の丹波小や校区内の様子,空襲時の避難,防空壕のことなど,当時の生活や実体験をもとに,貴重なお話をしてくださいました。
子供たちは,今では考えられない生活や,命の危険と隣り合わせの日常に驚くとともに,戦争の悲惨さを感じることができました。
今年は「戦後80年」の節目の年です。「語り継ぐ」場の大切さを改めて思うことでした。
講師の方,そして準備,協力してくださった地域関係者の皆様に感謝いたします。