児童会(広報報委員会)の活動として,今年度も子供たちが中心になって「赤い羽根募金」活動を行いました。11月16日(月)~20日(金)までの活動でしたが,ポスターを各教室に掲示し,各学級で呼びかけを行いながら,2時間目の休み時間に広報委員会の児童が各クラスの募金箱を毎日回収しました。最終的には17,685円を広報委員会から直接,指宿市社会福祉協議会の方に寄付することができました。
寄付金は「じぶんの町を良くする」ために,子どもたちや高齢者,障がい者などを支援するさまざまな福祉活動や災害時に被災された方々のために使われ,思いやりやたすけあいなど,福祉の心にみちた地域社会づくりに役立てられます。小学校新1年生への黄色いぼうしの贈呈も募金のつかいみちの一例だそうです。
ご協力下さったみなさん,ありがとうございます。そして広報委員会の皆さんお疲れ様でした。
Tuesday, December 22, 2020
赤い羽根募金活動
Wednesday, December 16, 2020
「家庭の日」作品展で努力賞受賞!
子どもが心身ともに健全に成長するためには,明るく円満な家庭が何よりも必要であり,「家庭の日」は家族みんなが顔をそろえ,家族の絆を深める日です。
「家庭の日」は,本県が全国に先がけて昭和40年5月に制定したものですが,様々な青少年問題をかかえている今,「家庭の日」の趣旨を改めて見直す機会とするとともに,心豊かな青少年を育てるために最も大切な明るい家庭づくりが実践されることを願って,絵画・ポスター及び標語を募集し,令和2年度鹿児島県「家庭の日」作品展が行われました。
そこで,本校6年生の標語が努力賞に選ばれ,南薩地域青少年育成推進協議会の方が来校し,表彰して頂きました。
入賞作品は 「何食べたい 家族みんなで 献立会議」 です。
温かい家庭の風景が目に浮かんで来ます。
Monday, December 14, 2020
門松が完成しました。
12月13日(日)にPTA父親部の皆様による門松作りが行われました。令和3年,丹波小学校の子どもたち,保護者,先生方,関係者の方々に,明くる素晴らしい年を迎えてもらおうという願いを込めて,上門と下門にそれぞれ設置されました。
竹を切り出しに行くところからの作業になりましたので少し時間がかかりましたが,最後まで沢山の父親部の皆さんの御協力で完成しました。子どもたちのための活動に感謝します。
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