児童会(広報報委員会)の活動として,今年度も子供たちが中心になって「赤い羽根募金」活動を行いました。11月16日(月)~20日(金)までの活動でしたが,ポスターを各教室に掲示し,各学級で呼びかけを行いながら,2時間目の休み時間に広報委員会の児童が各クラスの募金箱を毎日回収しました。最終的には17,685円を広報委員会から直接,指宿市社会福祉協議会の方に寄付することができました。
寄付金は「じぶんの町を良くする」ために,子どもたちや高齢者,障がい者などを支援するさまざまな福祉活動や災害時に被災された方々のために使われ,思いやりやたすけあいなど,福祉の心にみちた地域社会づくりに役立てられます。小学校新1年生への黄色いぼうしの贈呈も募金のつかいみちの一例だそうです。
ご協力下さったみなさん,ありがとうございます。そして広報委員会の皆さんお疲れ様でした。