子どもが心身ともに健全に成長するためには,明るく円満な家庭が何よりも必要であり,「家庭の日」は家族みんなが顔をそろえ,家族の絆を深める日です。
「家庭の日」は,本県が全国に先がけて昭和40年5月に制定したものですが,様々な青少年問題をかかえている今,「家庭の日」の趣旨を改めて見直す機会とするとともに,心豊かな青少年を育てるために最も大切な明るい家庭づくりが実践されることを願って,絵画・ポスター及び標語を募集し,令和2年度鹿児島県「家庭の日」作品展が行われました。
そこで,本校6年生の標語が努力賞に選ばれ,南薩地域青少年育成推進協議会の方が来校し,表彰して頂きました。
入賞作品は 「何食べたい 家族みんなで 献立会議」 です。
温かい家庭の風景が目に浮かんで来ます。