指宿地区内で,下校途中の子どもが,少し不安をおぼえた事例がありましたので,危機意識を学校・家庭・地域がもつ意味でお知らせします。
中学年の児童が,サングラスをつけて運転する人に手を振られ,「すこし怖かった。」という思いをしたそうです。車はそのまま通り過ぎ,声かけなどもありませんでした。
児童は,すぐ家に帰り,そのことを保護者に伝えたようです。
先日の不審者対応訓練での学びを生かし『自分の命は自分で守る。』の行動がとれました。
しかし,今回のような「ヒャリ,ハット」を大切にし,学校や家庭は,常に緊張感をもって,子どもの安全・安心を守っていきましょう。「車に気を付けてね。」「道路のそばでは遊ばないのよ。」などの声かけを!!