私は,「自分の中でのナンバーワン」「自分らしいオンリーワン」の走りをしてほしい,さらに『前へ,前へ』『5秒短縮』目指してほしいと話しました。
私は,最後下門の小さな坂を上り終えた子どもたちが,苦しさに顔をゆがめながらもラストスパートをかけゴールする姿にとても感動しました。
二つの新記録賞も出ました。
保護者のみなさまは,どんな感想をもたれたでしょうか。まさに丹波魂でした。
【追伸】
昼休みに1年生の女の子が,校長室を訪れました。「私が,泣きながら走っていたとき,ゴールまで一緒に走ってくれてありがとうございます。」と,わざわざお礼を言いに来てくれたのです。
「最後まで,がんばったね。私は,○○さんのがんばる姿に,とても感動したよ,うれしかったよ。」「わざわざ来てくれてありがとう。」にっこり笑った顔がとても印象的でした。