「丹波っ子のきまり」には,子どもたちが安心・安全に生活するため,そしてお互いが気持ちよくするためのルールやマナーがしるされています。
新学期を迎え,全てのクラスで再確認・再指導していることがあります。それは,あいさつをすることであったり,トイレのスリッパをそろえることであったり,また廊下を走らないことなどです。
2学期がはじまり全クラスで「校内や登下校のときはネームを付ける」の指導を行いました。
ネーム着用の理由は,子どもの命を最優先しているからです。もし,子どもが登下校で事故にあったときなど,子どもを特定して連絡が可能になるからです。(一学期,救急搬送の事例もありましたが,ネームから即対応できました。)
6年生3人が,御覧のとおり朝の登校の時,「校長先生どうですか,ちゃんとネームを付けていますよ。」笑顔で話しかけてきました。
ルール・マナーを守る。小学生も小さな社会人だから。534人全員が,ネームを着用し登校する日が楽しみです。