Friday, April 19, 2019

可塑性をもった存在~常に自分を高めていく~


 一年生の教室を参観しました。先日もブログで紹介しましたが,担任の先生方が熱心に指導をすすめています。

 子どもの興味・関心を大切にした,分かりやすい言葉や説明です。わたしも子どもたちのつもりで聞いていると,「すごいなあ」「こんな指導法があったのか」と感心します。

 学習態度もすばらしく落ち着きがあり,先生の話をしっかり聞いています。

 私は,初めて教師になったときの校長から「子どもは,教師にとって,良くも悪くも形づくられる可塑性をもった存在であることを忘れてはならない。」という指導を受けました。

 大きな可能性や良さをもった533人の丹波小の子どもたちのために,私たちチーム丹波の職員は,常に自分を高めていくことが大切であると考えています。