Monday, April 22, 2019

「止まる」「見る」「待つ」を徹底する~自宅から500m以内~


 交通安全教室が,全学年で実施されました。1・2年生は,正しい横断歩道の渡りかたでした。 

 運動場の横断歩道で,自分の身を守る正しい横断歩道の渡り方を理解した後に,学校周辺の横断歩道を渡りました。

 子どもたちの事故が多いのは,登校よりも下校です。それは,学校生活を終え,ゆとりからくる油断もあります。通学路をそれたり,縁石にのったり……何よりも危険なのは,自宅から500m以内の場所です。

  「止まる」「見る」「待つ」を徹底する


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
    子どもが交通事故に合わないためには,安全確認を徹底させるしかありません。交差点や横断歩道を渡るときだけではなく,車道と区別された歩道や住宅地の細い路地でも,安全確認は必要です。車や自転車が来ていないか,立ち止まって周囲を見まわす習慣をつけさせましょう。