8時25分緊急地震速報の合図をもとに,避難訓練を実施しました。子どもたちは,真剣にしかもこれまで学習したことを考えながら避難できました。
大地震は,いつどこで起きるか分かりません。
学校で生活しているときや,家族と一緒にいるときは,命を守れる可能性や確率は高まります。それは,親や職員が正しい判断のもとで子どもを守れるからです。
しかし,子どもが一人でいるときの可能性もあります。そのときは,小田墓地方面や山手・高台などより高い安全なところを目指して避難するということを繰り返し指導することが大切です。
まさに,自分の命は自分で守る。