驚かないでください。1年間に2~3回ですが,雨の日で湿度が高くなると,鉄筋校舎の階段に『結露』がおきます。滑って足をとられ,転倒し怪我や骨折の可能性も出てきます。
校内放送や学級担任の指導で「気を付けよう。」というような呼びかけや,細心の注意を払っても事故・怪我はおきます。
大切なことは,今日の「雨の日の事故防止」のブログにも書いたように,具体的にどういう対応をするかです。
具体的な対応が,この写真にある新聞を敷き詰めた階段です。全然すべりません。
本校職員の子どもを事故や怪我から守るという高い職責感や使命感が感じられます。(手前味噌ですが……)しかし,ありがたいです。まさに,神(紙)対応です。