今週の全校朝会では,丹波小学校校歌の作詞者である久保田彦穂(椋鳩十)先生のことについて紹介しました。
児童文学者としての椋先生は,作品の中で「人間と動物の共生」,「生きることの美しさ,生きることの意義」「命の大切さ」などを伝えています。
また,丹波小の校歌は,『子どもたちへの応援メッセージ』であるということを歌詞の意味を分かりやすく,パワーポイントを使って話しました。
1番から3番の歌詞に,次のような言葉があります。
◎素直にのびる丹波の子
◎心をみがく丹波の子
◎のぞみ大きい丹波の子
椋先生は,丹波小の子どもたちに「自分を伸ばす生き方をしよう!」と言っている気がします。