2月のブログで次のようなことを書きました。
44,073➡54,125➡63,426,この数字は何だかわかりますか?…途中省略…年々,丹波小学校の子どもたちの読書冊数は,10,000冊ずつ増えています。
一人当たりに換算すると年間20冊,ここ2年間で一人当たり40冊の読書冊数が増えたことになります。とてもすばらしいことだと思っています。
しかし,全国の小学生の年間読書冊数は,140冊前後です。すると,140冊×533人(丹波小)=74,620冊となります。
つまり,まだまだ丹波小学校の読書量は,全国の子どもたちに比べ20冊少ないというのが現状です。
丹波っ子が,全国・県の子どもたちに比べ努力すべきことの一つは,読書を通した読解力の育成です。
毎月,あと好きな本を後2冊読ませたい。