昨日の保護者の読み聞かせで,2名の父親が読み聞かせをしてくださっていました。
以下のような,タイムリーな記事を読みました。
「父親の読み聞かせは、母親の3倍の効果が」
読み聞かせは思考力,表現力,想像力,集中力といった「目に見えない学力」の素地を作るのに何より効果的な方法だと私は考えます。
さらに,父親の読み聞かせは母親の3倍の効果があると思うのです。
より一緒にいる時間の長い母親と違い,父親の声はやはり新鮮。集中力や注目度が高まり,母親が読むものとは違うジャンルの本にも耳を傾けてくれます。
さらに,読み終わった後の「語らい」も母親とは違った視点になるため,より子どもの好奇心を刺激するはずです。社会の動きなども交えて解説してあげられれば,より効果的でしょう。
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子どもたちが借りてきた図書の本を,お母さん・お父さん読み聞かせしてくださいませんか。
図書室の本の貸し出しは,2月いっぱいです。子どもたちや職員にも,放送委員会や係が,呼びかけや意欲付けを行います。