3学期も折り返しを過ぎました。各学級では,熱心な学習指導がすすめられています。
子どもたち一人一人が理解を深められるように,多くの学級でペアやグループーの話合い活動を取り入れています。
さらに,パソコンやタブレット,デジタル教科書,実物投影機等を活用したICT(Information and Communication Technology=情報通信技術)を用いた取り組みを推進しています。
4年生は,パソコン室でタブレットを使った学習していました。(後日紹介します)
◎教科書・紙の教材では表現が難しい,映像やアニメーションによる視聴覚的に捉えることができる。➡デジタル教科書,実物投影機,テレビで動画を見せる
◎授業内容を子ども自身が理解できるまで繰り返し学習できる環境の提供(反復学習)できる。➡タブレット
◎子どもの個性や適性,進度に応じた教材と学習環境の提供(学びの個別化)できる。➡タブレット
◎子ども自身で何度も試行錯誤や推敲しやすい環境の提供(創造的活動)できる。➡タブレット
◎大量の情報から価値ある情報を導き出したり,自分の発想と組合せて新しいものを生み出す力を習得(ICT応用スキル,情報スキルの習得)したりできる。➡タブレット
このように,ICTの活用は,大きな学習効果が期待できます。丹波小学校は,今後ICT教育やプログラミング教育に力を入れていきます。