昨日,安心メールで「熱中症」「事故防止」の未然防止についてお願いしました。
先程,運動場に出ると,まさに『炎天下』という言葉にふさわしい,強い日差しと暑さです。すぐに汗が噴き出してきます。
今日の新聞にも「猛暑続く県内 屋外工事に扇風機」,「屋内も油断大敵」,「救急搬送、全国で5,664人 前週の3倍」という見出しが躍っています。
運動場からの光景も,真っ白の入道雲,真っ青な空,強い日差し……です。
しかし,午前の学習を終え,男の子たちが運動場で遊んでいます。大きな水筒,帽子をかぶり,時々こかげで休憩など,熱中症対策はしています。
たくましさを感じましたが,「こかげで休みながら,遊ぶんだよ。」と声をかけました。
小学生以下の子どもは,体温調整がうまくいかないこともあります。
外出時は,水筒と帽子は最低限の心がけです。命を守ります。