子どもたちに夏休みにこそチャレンジしてほしいことを,終業式で16項目にわたりパワーポイントで紹介しました。
子どもの主体性ややる気だけでできること,保護者・家族の協力が必要なこと,さまざまです。
【チャレンジしてほしいこと(その1)】
ノーベル生理学・医学賞(「体内時計(サーカディアンリズム)を生み出す遺伝子とそのメカニズム」)を発見したアメリカの研究者たちが,次のようなことを述べています。
生活リズムを整えるために,朝の太陽の光を浴びて体内時計をスタートさせることが大切です。(難しいことは,省略します。)
特に,平日も休日もなるべく同じ時間に起きることが大切です。
子どもたちを,ラジオ体操に参加させましよう。(実施されない地区は,家庭でラジオやテレビと一緒に)
可能であれば,親子で参加してください。最高のふれあいです。