Wednesday, December 25, 2019

笑顔あふれる温かい家庭~子どもの手本・モデルとなる存在~


 2学期の教育活動は終りました。

しかし,職員は,冬休みの間に2学期の教育活動についての反省をしたり,3学期の計画について話合いをもち共通理解を図ったりします。

 午前中,職員研修として服務規律や信用失墜行為について,教頭先生が講師となり「スクール・コンプライアンス(法令順守)」の動画を見て,話し合ったり・意見交換したりして,一人一人が改めて自覚を図りました。

 教職員の信用失墜行為(体罰,速度違反,暴言,わいせつなど)が,県内で起こるたびに,本校職員は自分自身のことと考え責任ある行動をとることを共通理解しています。

 法律やきまりは,人を罰するものではなく,「自分自身の身分を守る」「自分の命を守る」「自分の幸せを守る」ものだと考えています。

 教師も親も,子どもの手本・モデルとなる存在です。

●酒気帯び,飲酒運転は,自他の命に危険を及ぼします。

●スピード違反は,重大事故を引き起こします。

●子どもへの暴力・暴言,虐待は,子どもの人格・健康を破壊します。

 笑顔あふれる温かい家庭の中で,子どもたちは健やかに成長します。