JFAこころのプロジェクトでは,様々な競技の現役選手/OB/OGなどを「夢先生」として学校へ派遣し,「夢を持つことや,その夢に向かって努力することの大切さ」「仲間と協力することの大切さ」などを「夢の教室」で伝えていきます。
夢の教室は,【ゲームの時間】,【トークの時間】と,夢先生と子どもたちがメッセージのやり取りをする【夢シート】で構成されています。
夢の教室は,【ゲームの時間】,【トークの時間】と,夢先生と子どもたちがメッセージのやり取りをする【夢シート】で構成されています。
将来について考えるきっかけとなればという考え方から小学校は5年生が対象です。
前半「ゲームの時間」45分(体育館)
体育館で,夢先生と子どもたちが,協力して様々なゲームを行う時間です。
体育館で,夢先生と子どもたちが,協力して様々なゲームを行う時間です。
みんなで体を動かすことにより緊張をほぐしながら,クラス全体に「協力すること」,「思
いやりの心」,「全力で取り組むこと」「ルールを守ること」などの大切さを伝えます。
後半「トークの時間」45分(教室)
教室で,夢先生が「夢曲線」を黒板に描きながら,自身が困難を乗り越えて夢に挑戦し
教室で,夢先生が「夢曲線」を黒板に描きながら,自身が困難を乗り越えて夢に挑戦し
た体験を話し「夢を持つことの素晴らしさ,それに向かって努力することの大切さ」など
を子どもたちに伝えます。
講師の先生方の生き方や考え方,熱意あふれる話や指導に子どもたちは深く感動していました。