Thursday, July 16, 2020

読み返してみよう「丹波の子のきまり」

 今回は「登下校のきまり」の4.「登下校は決められた通学路を通り,校門から出入りする。」に注目してみます。
  毎年,学年初めに提出していただく「通学路略地区」には,保護者が最も安全だと判断した道を記入していただきました。お子さんは,その通学路を守って登下校していますか?
 1学期の間に,「子供が帰ってこない。」と連絡を受け,職員が探しに出たことが数回ありました。友達と遊びたいがために寄り道をしていたり,地域の方の敷地に入り遊んでいたりしていたようです。結果的には何事もなく終わったのですが,保護者の方や職員が大変心配しました。
 交通事故,不審者など心配することが多い世の中です。改めて,通学路を通って登下校することの意味をお子さんと話し合ってください。
 7月21日(火)からは,これまでとは違うお昼の時間帯に下校(12:00下校)することになります。いつもと比べ子供たちに時間の余裕があります。交通量も普段と違います。毎日,元気な「ただいま。」を聞くことができるように,通学路について話し合ってみてください。

丹波小学校生活指導便り「フェア(Fari)」より


※ 昨日の不審者情報です


(鹿児島県警あんしんメールより)
【日時】7月15日(水)午後10時頃
【場所】指宿市東方9227番地の公園付近(なのはな館、こころの湯周辺)
【内容】女性が1人で帰宅中、上半身裸の不審な男が立っているのを目撃しました。女性はすぐにその場から離れました。