読書担当と図書室司書の先生が,自ら本に手を伸ばす子どもを育てるために,読み聞かせ,図書室に来たくなるような雰囲気づくり,図書委員会による活動など,工夫を凝らしています。
学校の共通実践項目10(テン)の一つに,読書指導の充実を掲げています。
私も,6月は,職員に毎月配布する経営資料の中に『読書への意欲付け(一日一回図書室に立ち寄る意欲づけ,金曜日は必ず本を借りよう!)』と提案しています。
さて,読書指導部は,読書意欲を高めるために,読書冊数が50冊になった子に手作りしおりをプレゼントすることにしました。
まだ登校した日数は約40日ですが,2名が50冊に到達しました。
うれしそうな表情です。これからも,たくさん本を読んで,豊かな心の体験を重ねてほしいです。しおりは,ちなみに先着50名です。