昨日,愛知県の1年生男児が熱中症でなくなるという悲しい事故が起きました。
今朝,丹波小では,資料をもとに全職員で,「熱中症対策」「子どもの命を守る危機管理」について,再度共通理解をしました。きめ細かな朝の健康観察,こまめな水分補給,体調不良を知らせることなどを,今後も(2学期)継続します。
また,本日,関係機関・医療機関と連携し御指導いただいた内容です。
予防が大切!【家庭と学校が連携すること】
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充分な睡眠・休養を取らせる。
◎
バランスのとれた朝食を必ず取らせる。
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いつでも水分補給ができるように水筒をもたせる。(水,麦茶)
※ 経口補水液の提案もいただきました。(汗で塩分が失われるので) |
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【どの家庭でも,すぐにできる経口補水液】
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水0.5リットル(ちいさな水筒)
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塩1.5グラム(小さじ4分の1)
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砂糖10~20グラム
〇分量を間違えず,できるだけ正確に計って作ってください。
〇経済的な負担もありませんから,おすすめですとのことです。
〔インターネット上でも紹介されています。〕
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