学校主事の先生が,丹精込めて育てた花の苗を各学年の花壇に植えました。花と花の間隔を考え,しっかり穴を掘って丁寧に植えました。
花の苗たちは,夏の太陽を浴びて,日に日に成長していきます。各クラスの子どもたちは,朝夕水をたっぷりかけながら,日々伸びていく,また花を増やし輝きを増す植物の成長に気づくことでしょう。なぜ,花を植えるのか?
このことが,「生き物を育てる・命を守り大切にする」ということにつながるよう指導してくことが大人(親や教師)の役割です。
「なぜ,このことをするのが大切なのか」「このことをすることで,どんな心をそだてるのか」「この仕事・活動の真の目的・目標はなんなのか。」を,子どもに教えることがでる大人であることが大切です。
学び続ける教師や大人でありたいと思っています。