悔しさを口にする～向上心，成長に～

昨日の陸上記録会で１位から３位までに入賞した子どもたちです。入賞した子どもたちも，また入賞を逃した子どもたちも，これまでの練習の成果を充分発揮したという思いはありました｡

　しかし，多くの子どもが，「もっと記録を伸ばしたかった」，「順位は，もっと上をねらえた」，「あと，○秒で１位だった」など，悔しさをあらわしていました。

　わたしは，悔しさを口にすることは，新たな目標，向上心，成長に結びつくと考えています。