毎朝,委員会の子どもたちが《あいさつ運動》を実施しています。
自分から,朝,出会う地域の人や友だちに『先手』の挨拶ができる子どもは,やはり思い切りや勇気,積極性が必要です。
挨拶をすることは自らの心を開き,相手を認めるということだと,私は考えています。
挨拶はコミュニケーションのはじめの一歩です。その一歩を踏み出しそのコツがつかめれば,学校や会社での人間関係を良くするキッカケにすることができます。
その一歩が踏み出せられるかは,家庭内の明るく・気持ちのいい「おはようございます」「行ってらっしゃい。(行ってきます。)」が,すべてだと私は感じています。
明日の朝も,ネームや忘れ物なしで,明るく元気に「行ってきます」からスタートしたいものです。