修学旅行の子どもたちが，５時過ぎに学校に到着しました。怪我や病気等もなく，子どもたち全員が元気(?)で帰ってきたことを，校長として何よりのお土産だと感じています。
「人三日会わざれば刮目して見よ。」という言葉があります。
これは，人間は何かのきっかけ・出来事で，数日という短い間で，目をこすって「数日前のあの人なのか?」疑うぐらい変わる・成長するものである，という意味です。
子どもたちは，修学旅行という，小学校生活の一大イベント・体験活動を通して，内面的に大きく成長をとげています。
大切なことは，親や教師がそのことをしっかり認識して，語りかけたり信頼して任せたりすることです。
今日からの一日一日が大切です。子どもたちの良さや可能性を信じて，伸ばしていきましょう。認め励ましていきましょう。
