今週の保護者のみなさまによる『読み聞かせ』の様子です。
今回うれしかったことは，５年生・６年生の学級でも保護者の方や担任の先生が読み聞かせをしてくださったということです。
ブログなどでお知らせしていますが，４年生・５年生・６年生の読書離れは深刻です。(少しずつ改善していますが……)
家庭と学校が連携して，本好きにする努力や取組が大切です。
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<子どもを本好きにさせるタイミングは，小学生のときです>
◎方法１．親が読書をする
⇒ 親が本好きなら，子どもが本好きになる可能性が上がる。 ◎方法２．絵本用の本棚を置く ⇒ 本棚を工夫するだけで，“読む頻度”は上がる。 ◎方法３．図書館好きにさせる ⇒ 子どもが喜ぶオプションイベントを付ければ，図書館好きになりやすい。 ◎方法４．子どもの読書をほめる ⇒ 子どもはおだてを見抜く。冷静に，成長点や読書のメリットを伝える。
☆子どもが本を全く読まないなら方法１～３を。子どもが本を読んだときは方法４を。
一つ意識したことがきっかけで，変化が起きることもあります。出来そうなことから気軽に取り入れていただければ幸いです。
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読み聞かせは，読書好きにする第一歩です。上学年の保護者の皆様，家庭内で読み聞かせを週一回でもいいですので，やってみませんか？
読み聞かせ以上のすばらしい良さがあるかもしれません。
