臨時登校日の16(月)のアンケート「外出」についての調査結果です。
●どの学年も「出ない」「保護者と一緒に外出」が8割前後で,濃厚感染に対する自衛の意識が高い。
●「子どもだけで外出している」子どももいるが,ほとんどは家の庭などで,縄跳びや体力づくりがほとんどである。
子供の外出について,文部科学省は以下のように,考えを更新しています。
風邪の症状があったり,風通しの悪い空間で密集する場所に出かけたりするのでなければ,「屋外で適度な運動をしたり散歩をしたりすること等について妨げるものではなく,感染リスクを極力減らしながら適切な行動をとっていただくことが重要」としました。
しかし,残念なことに昨日鹿児島県の一例目の感染者が出ました。
文部科学省は,公園などで遊ぶ場合は子どもたちが密集することを避けて,手洗いなどの予防を徹底してほしいとしています。子供の気分転換やストレス解消にととめながらも,確実な感染防止に努めてください。
また,先日も紹介した,ホームページなどに取り組ませてください。再度紹介します。
【学習・運動】
◎学校がある時と同じ時間リズムで過ごしましょう。(毎日の時間割をチラシの裏に書き生活する) ◎学校から出た課題や,これまで学習した内容の復習に取り組みましょう。 【参考となるサイト】 「子供の学び応援サイト」(文部科学省のウェブページ) https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index_00001.htm 「#学びを止めない未来の教室」(経済産業省のウェブページ) https://www.learning-innovation.go.jp/covid_19/ ◎適度に身体を動かすことも大切です。縄跳びや体つくりの運動等,ひとりでも安全に行うことができる運動をしましょう。 |