温かな日差しが差し,穏やかさが感じられる休みの日です。校庭では,数人の高学年がキャッチポールを楽しんでいます。
さて,新聞やニュースでも報道されていますが,インフルエンザが,本格的な流行シーズンに入った。ということです。
記録的な大流行となった2017年に比べ,2週遅い流行入りで,ほぼ例年並みという。くれぐれも予防に心がけてください。
記録的な大流行となった2017年に比べ,2週遅い流行入りで,ほぼ例年並みという。くれぐれも予防に心がけてください。
1 栄養と休養をとる。
➡体力をつけ,抵抗力・抵抗力を高めることで感染しにくくなります。
2 適度な温度・湿度を保つ。
➡ウイルスは低温,低湿を好み,乾燥しているとウイルスが長時間空気中を漂います。加湿器などで室内を適度な湿度(50~60%)に保ちましょう。
3 外出後の手洗・いうがいを必ずする。
➡手洗いは接触による感染を防ぎ,うがいは口の中を洗浄し喉の乾燥を防ぎます。
4 人込みを避ける。
➡病原体であるウイルスを寄せ付けないようにしましょう。
5 マスクを着用する。
➡インフルエンザが流行してきたら外出する際はマスクを着用しましょう。『人に対して』という意味で『エチケットマスク』などといわれることもあります。
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また,20分おきに飲み物を摂取するだけで簡単にできるインフルエンザ予防が話題となっています。お茶や水を飲む意味は「胃にウイルスを落として殺すため」です。つまりウイルスをわざと胃に流し込んで殺すということです。ノドの粘膜にウイルスがとどまると感染発症するそうです。