子どもたち一人一人にとって,『学校生活の中で,一日一回は温かさを感じる時間をつくってあげたい。』『一日一回は,優しい気持ちになれる時間を与えたい。』という思いを,校長として理想に掲げています。
○学習で「かかる」「できる」喜び。
○元気なあいさつを担任の先生にほめられたうれしさ。
○努力して,テストでよい点が取れた満足感。
○クラスの長縄の記録が伸びた感動。
○大好物が給食に出た。
○昼休みのサッカーで得点を入れた喜び。………
どんな小さなことでもいいのです。
今朝の保護者の皆様の読み聞かせの時間も,まさに『温かさ』『優しさ』を感じられる時間だと思います。