5・6年生は,体力・運動能力調査を実施しました。
体力・運動能力とは,「筋力,筋持久力,柔軟性,敏捷性,全身持久性,スピードと走能力,筋パワー(瞬発力)および跳能力・投能力」があげられます。
そのことを8種目(握力,上体起こし,長座体前屈,反復横跳び,20mシャトルラン,50m走,立幅跳び,ソフトボール投げ)で調査します。
今後,一人一人の結果をもとに,体育指導や体力づくりに役立てていきます。また,自分の体力・運動能力の実態を知り関心をもたせることで,進んで運動に親しもうという態度を育てていきます。
さて,生涯にわたって運動することの大切さが叫ばれています。
本来,「運動」とは毎日の生活そのものであり,通勤したり,家事をしたり,暮らしの中で体を動かす身体活動すべてが“運動”そのものです。
体を動かすことは,人間にとって本能的欲求であり,心と体を快適・爽快にし,身体機能の維持向上や代謝,自律神経などの本来のはたらきを正常に保つために必要不可欠なことです。
子どもにとっても,私たち大人にとっても,これからの長寿社会を,より多くの方が,最期まで充実して,明るく,楽しく,幸せに生活にするためにも,毎日,適度に,バランス良く,正しいやり方で,運動を生活に取り入れることは大変重要なことです。
体を動かすことは,人間にとって本能的欲求であり,心と体を快適・爽快にし,身体機能の維持向上や代謝,自律神経などの本来のはたらきを正常に保つために必要不可欠なことです。
子どもにとっても,私たち大人にとっても,これからの長寿社会を,より多くの方が,最期まで充実して,明るく,楽しく,幸せに生活にするためにも,毎日,適度に,バランス良く,正しいやり方で,運動を生活に取り入れることは大変重要なことです。