昨日の朝の読み聞かせの様子です。今回も,保護者以外のボランティア(社会教育講座の読み聞かせグループ)のみなさんも読み聞かせに来てくださいました。
なかには,「初めて大勢の子どもたちの前で読み聞かせをしました。」という方もいました。保護者やボランティアの皆様の御好意で,子どもたちは読書に興味をもったり,読んでみたいというジャンルが増えたりします。
その結果が,今年度の目標冊数35,000冊をはるかに超え,52,299冊に結びついています。
読書を通して育っていく豊かな心そして穏やかな時間が,いじめや悪口を減らし思いやりや優しさを伸ばす要因の一つになっていると思います。
「読む・書く」という基礎学力の向上にも役立ちます。