3月6日のブログで,以下のような記事を書きました。
幼児から小学校高学年までで,もっとも交通事故が多いのは1年生です。
小学1年生が歩行中に遭った死傷事故のケースを御存じですか?
死傷事故は,家から1km圏内の小学校や遊び場といった近所で多く発生し,登校時にあたる7時台と下校時以降の14~18時台に集中しています。
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先日,朝の安全指導のときに,とてもうれしい光景に出会いました。1年生の保護者が,この4月から入学する年長さんと一緒に登校しているのです。
さらに,このようなことも記述しました。
【保護者が子どもに教える交通安全のポイント(県警のHPから)】
☆ 子どもと一緒に歩いて,「交通ハザードマップ」を作ってみましょう。
☆ 交通ルールに沿った道路の歩き方と,飛び出しの危険性について教えましょう。
☆ 道路を横断するときは,横断歩道を渡るように教えましょう。
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お願いです。
ブログを御覧になっている保護者のみなさまで,4月から丹波小学校に入学予定のお子さんが,いらっしいましたら,ぜひ,入学までに通学路を歩き,一緒に安全な登校の仕方を体験させてください。
小学校入学の喜びを感じさせながら,朝の登校時間・下校時間・雨の日など3~4回は一緒に歩いてください。
自力登校が自立の一歩です。