「今日の3時間目の授業を参観に来てください。」という,自信に満ちた職員の依頼を受けました。
私自身,3時間目が来るのが待ち遠しいという感じでした。3年生のクラスに行くと子どもたちの様子から緊張感さえ伝わってきます。
授業は,子どもたちが学習の手順・方法を理解した子どもたち主体の学習展開になっています。①豆太の気持ちが分かるところを2文で感想にまとめ,②グループで感想を話合い,発表の練習をしています。
そこには,クラス全員が,書き・話し合っています。3年担任の短期間での大きな成長を感じることでした。子どもも教師も,一つのきっかけで大きく伸びます。