2年部の先生方は,それぞれのクラスで単独で「スーホの白い馬」の授業をすすめ終えようとしています。
写真にもあるように,グループやチームで助け合い・教え合い学習する姿から,子どもたちが明らかに意欲的に楽しんでいる様子がうかがえます。
ラーニングピラミッドの考えは,アメリカの国立訓練研究所が大学生を対象に調査研究した結果です。
これからの日本の学習指導では,文部科学省も「主体的・対話的で深い学び」を強調しています。これは,ラーニングピラミッドの考えによるものです。
現在,大学・高校・中学校でも,学びのかたちが変わろうとしています。
すでに,丹波小学校の先生方は,授業の工夫・改善に努めています。
ラーニングピラミッドの考えの資料もさらにいくつか掲載します。これから,子どもたちの学習を参観するときの参考にもなります。