5名の講師の先生をお願いして,6年生は和楽器の学習です。1時間目から1クラスずつ,琴と尺八に実際に触れ,音を出し,曲を演奏しました。
4時間目は,講師の先生方の演奏会もありました。
6年生(高学年)の音楽の内容に次のように示されています。
「児童が,これからの国際社会で活躍するような日本人となるために,我が国や郷土の伝統や文化を受けとめ,そのよさを継承・発展させていくような教育が求められています。そのためには,『和楽器の音楽を含めた我が国の音楽』に親しみ,自ら表現,創作したり,鑑賞したりすることが重要です。」
6年生にとっては,まさに日本の優れた文化を知り,触れる体験となりました。
5名の講師の皆様,長時間の御指導ありがとうございました。