今朝も元気に登校する子どもたちを，地域のみなさんが見守っています。学校応援団のみなさんの中には，暑い夏の日も，冬の寒い日も，さらには雨や暴風の日までも，子どもの登校を見守ってくださっています。
先日，子育てに関する記事を読みました。
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親は，愛する我が子のために，冬の寒い日や雨の降る日に「車で送っていこうか？」と声をかける。すると，ほとんどの子は，親の優しさに喜んでうなずく。
しかし，真の優しさ・思いやりとは，本人がもがき苦しみ，自分の力では解決できないときに手を差し伸べてもらえること。
苦しさも辛くもないときに，手を差し伸べられるのは「過保護であり，過干渉である。」まさに，子どもの自立を妨げ，忍耐力のない子の予備軍を育てている。
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どう思われますか？明日も子どもを車で送りますか？
