毎日,MBCラジオたんぽぽ倶楽部「みんなみんなにありがとう」で,子どもたちが作文を読む声が流れています。
先日,2年生の作文が「私たちの作文」で紹介されました。
さらに,本校職員の文章も南日本新聞の「ひろば」欄に掲載されました。
では『書く』ということは,どういうことでしょう。
それは,頭の中で考えず,紙(作文用紙,ノートなど)の上で考える。つまり,自分の思考を具体化し,客観視する行為です。たったこれだけのことですが,これを学習や日記などで続ければ,思考力は格段に向上します。
それだけ,『書く』と『考える』は密接に関わっています。
書くことで,新たな(深い)思いやり・優しさ,感謝,感動,見方・考え方などが生まれてきます。