Wednesday, September 23, 2020

令和2年度 Q-U学年分析

 学校生活における児童個々の意欲や満足感,および学級集団の状況を20分程度の短時間で実施する質問紙によって測定し,今後の学級指導に生かすためのQ-U検査を本校の6年生は,毎年バザーの益金で実施させてもらっています。今年度はバザーは中止になりましたが実施させていただきました。
 結果については,アンケート結果を児童・保護者に配布し,児童には配布時に自己分析をさせるようにしています。また,学年で分析し,今後の学年・学級での指導や個々の児童の指導に生かしています。

○ 主な分析内容

・ 学年全体として比較的,学校生活に満足している児童が多いが,ちらばりが大きい部分があり,感染予防対策に伴い,学校行事等が中止になったことも要因の一つとして考えられる。今後は,学年,学級での温かい交流を意図的に設定する必要がある。

・ 「自分自身が積極的,協力的に集団行動にさんかしているか」という分野の質問には複数全国を下回る項目があった。「学年,学級のみんなのために」を合言葉に学年係の活動やよいところを褒めることで自己肯定感を高める活動に取り組む必要がある。(ほめ言葉のシャワーの実施,学年係の紹介等)

・ 学習意欲の低い部分があるので,2学期以降の授業で,導入の工夫をしたり,できる喜びを味あわせたり,実感させる授業の工夫をする必要がある。

・ 支援を要する児童を,教科担任制等を生かして学年部全員で支援しながら,個別の教育相談を実施していく必要がある。