今日は，８時５０分から地震の避難訓練です。机の下に潜り込み，地震がおさまったら体育館に集合しました。
「おかしもち」（おさない・かけない・しゃべらない・もどらない・ちかづかない）をしっかり守り，子どもたちは真剣に訓練に取り組みました。
命を守る訓練では，繰り返し指導していることは「真剣に（まじめに）」と「考える」です。
「させられる」受け身の訓練から，「学び取らせる」主体的な訓練を目指しています。
さらに，そのあと小田墓地への避難です。道路の危険個所には，学校応援団のみなさんが，子どもたちの安全を守ってくださっています。
横断歩道などで子どもたちの安全指導を手助けしてくださいました。地域の多くの方々に見守られ，子どもたちの日々の安全や成長があることに深く感謝しています。
学校の教育活動中は，小田墓地または学校屋上（約２０ｍ～錦江湾直下型地震の場合など）に避難します。各家庭では，土日に地震が起きたとき（親がそばにいないとき），どこに避難し，どこで落ち合うかを繰り返し話し合っていてください。家族一人一人が自分の命を守る話し合いが必要です。
「もどらない」は鉄則です。
