Tuesday, June 4, 2019

「教えること」以上に「子どもに考えさせること」~子どもの目線で確認~


 1年2組の通学路や線路,横断歩道での体験学習の様子です。

政府広報にも,次のような啓発記事があります。

 2 事故防止のために子どもに教えられることは?
子どもの視点に立って,安全な横断の仕方を教えましょう
小学校1年生が安全に道路を歩けるようになるためには,家庭でも交通安全教育を十分に行うことが重要です。子どもが小学校に入る前から,また,小学校に入ってからも,通学路や公園など子どもの行動範囲を一緒に歩きながら,繰り返し交通ルールや安全な歩き方を身に付けさせましょう。
◆安全な横断の仕方をしっかり教えましょう。
◆子どもと一緒に通学路を歩き,子どもの目線で確認して教えましょう。

 学校の指導と連携して,各家庭でも指導や体験をすることがとても効果的です。「教えること」以上に「子どもに考えさせること」が大切です。