Wednesday, July 10, 2019

子どもが主体的に学び取っていく獲得型の展開~興味半々とても喜んで~


 2年生のプログラミング学習の様子です。

 この時間のプログラミングは,図のように「ロボットに燃料を取りに行くときの命令を考える」学習です。

 担任の先生のアイデアに驚きました。先生がロボットになって,カーペットの四角のマスを使って説明しています。子どもたちも,興味半々とても喜んでいます。

 教師の優れたアイデアや工夫は,学習に対する意欲を高め,理解を深めることになります。

 丹波小学校の職員は,教師の一方的な教え込みの授業,行き当たりばったりの工夫のない授業,講義型のチョーク一本の授業からの脱却を図っています。

 子どもに課題意識をもたせ,体験や活動,話合い・学び合い・教え合いを重視した,子どもが主体的に学び取っていく獲得型の展開をすすめています。