Friday, July 5, 2019

『事前の一手は,事後の百手に勝る』~「予測を超える災害」や「思いもよらぬ犯罪・事件」~

 職員が引率しての集団下校が4時過ぎに終了しました。

 朝の登校に続き,多くの保護者の皆さんが引率補助や下校の待ち受けをしてくださったことに感謝しています。

 この一週間,事故や怪我がなかったことに,胸をなでおろしています。

 また,手前味噌ですが,登校時の車の誘導,さらには下校時の安全な引率を一週間継続してくれたことに対して,『子どものためにという職員のチーム力』を感じています。

 本日の南日本新聞の『記者の目』に丹波小学校・丹波校区のことが綴られてありました。



最近,小学校1年生になった娘の登校に付きそうようになった。……(省略)……娘や同級生と一緒に歩いていると,子どもたちが地域に見守られていることを実感する。……(省略)……「……『子ども110番』かあるよ。」……(省略)……今では,当たり前にある制度だが,地域の人に感謝をしたり,再度しっかりお願いしたりする機会も必要なのかもしれない。

 6月28日に枕崎市で強盗事件があった影響で,娘の学校は先週,登校の際に保護者が車で校庭まで送り届けることを認めた。下校時は教員が付き添う。今週は大雨の警戒が加わり,教員たちの負担が大きくなっていると感じた。今回のように,事件や災害の危機が続いたときはどうするのか。改めて見直すきっかけになりそうだ。

 丹波小・校区は,地域・保護者が『すべては子どものために』というマンパワーを感じるところです。

 しかし,「予測を超える災害」や「思いもよらぬ犯罪・事件」が起きないということは言えません。

 先日ブログで述べました『リスクマネジメント』,さらに『事前の一手は,事後の百手に勝る』ということを,校長として常に肝に銘じていたいと思っています。