プール開きがありました。子どもたちにとっては，楽しい水泳学習です。６年生は，初泳ぎをして，とてもうれしそうでした。
水泳指導は，学習の中でも安全面に最も気をつかう領域です。命にかかわる重大事故にもつながります。
今日，体育部からも資料が出され，次のことを共通理解しました。
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● 医師から水泳を止められている児童
● 体調不良や病後の児童
● 急性中耳炎や，プールを介して感染する疾患の児童
● 睡眠不足や朝食を全くとっていない児童
● その他，保護者が休ませたいと判断する児童 など
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２ 安全面の配慮
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○ バディーシステムを全学級で取り入れる。（常に二人が組になって行動し，事故を防ぐ。）
○ 気温と水温を確認し，水泳が可能か判断する。
○ 入水中も，上がったときも安全確認する。（可能な限り，子どもと入水する。）
○ 雷鳴があったらすぐに中止する。
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これまで以上に，子どもの健康・安全を守るたるに，「早寝・早起き・しっかり朝ごはん」を，お願いします。
